みなさま
新元号が発表され,おめでたい雰囲気がそこかしこに漂っているのを感じますが,今日は自我状態療法にとってもおめでたいお知らせです。
第7回の自我状態療法の世界大会が南アフリカ共和国にて,2020年の4月末に開催されることが決まりました。
これは,南アフリカのミルトン・エリクソン研究所の2020年大会に併せて開催されるもので,プレ・コングレス・ワークショップと大会,ポスト・コングレス・サファリからなります。
詳しい日程は,以下の通りです。
2020年
4月21日 プレ・コングレス・ワークショップ(ケープ・タウン)
4月23日-25日 メイン・コングレス(ケープ・タウン)
4月27日-30日 ポスト・コングレス・サファリ(マブラ・ロッジ)
大会テーマは,「Trance, Treasures, Trauma, Touch and Transformation」で,自我状態療法だけでなく,最新の催眠や身体志向の心理療法の知見を学べるまたとない機会です。日本から南アフリカまでは,直行便がないため乗り継ぎになり30時間はかかりますが,この機会に南アフリカ観光を兼ねて,ご参加なさってはいかがでしょうか?
参加の申込は,こちらから。